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Periphery - Periphery(2010)

アメリカのプログレッシブ・メタルバンドの1st

periphery periphery

評価:☆☆☆


曲目リスト
1. "Insomnia" 4:49
2. "The Walk" 5:06
3. "Letter Experiment" 6:51
4. "Jetpacks Was Yes!" 3:57
5. "Light" 5:50
6. "All New Materials" 5:20
7. "Buttersnips" 5:54
8. "Icarus Lives!" 4:24
9. "Totla Mad" 4:00
10. "Ow My Feelings" 6:06
11. "Zyglrox" 5:06 ☆
12. "Racecar" 15:23 

ジェント(djent)というジャンル(正確にはギターの音作り)の火付け役となったバンドのデビュー作。ジェントがなんなのか知りたい人は、私はうまく説明できる気がしないので自分で調べてみてください。簡単にいうとギターの「ズギュン!」って感じの音が特徴です。

評価の結論から書くと「クオリティは高いが地味」

メシュガーを中心としてハードコアやエモ、スラッシュメタルやプログレッシブ・メタルなどいろんな所からの影響が垣間見えるが、継ぎ接ぎ感は意外と少なく自然と耳に入る。楽曲のクオリティはかなり高いと思う。

だが何度か通して聴いてみても印象に残った曲が#11 Zyglroxしか無かった。

その理由として、恐らくどの曲を聞いても「どこかで聞いたことのあるサウンド」しか無いことが原因だと思われる。特徴的なギターの音作りも結局はメシュガーのリスペクトでしか無いし、リフもメシュガーからの引用が目立つ。ボーカルも今流行りの甘いミドルボイスとハイトーンとグロウルを使い分けるパターンで別段特徴的な声というわけでもない。

ベースもドラムも面白いフレーズというものがほとんど無い。技術的には高度なことをやってるんだけども。

つまり聞く人を強烈に引き寄せる個性というものが薄いような気がする。いろんなジャンルの良い所をきっちりまとめてジェントの音でアクセントをつけていて、曲そのもののクオリティは高いんだけどどうしても既視感がありPeripheryのオリジナリティというものを感じることができない。

オリジナリティが薄いと別にPeripheryじゃなくても、ジェントの歪んだ音が聴きたいならメシュガーを聴けばいいし、プログレッシブなジェントが聴きたいならAnimals As Leaders、もっとキャッチーなジェントがいいならERRA、もっと重くて面白いジェントが聴きたいならBorn of Osirisを聴けばいいとなってしまう。

資料的な価値以外にこのアルバムの魅力を見つけることは私にはできなかった。ファンの人すいません(´・ω・`)

まあとりあえず聴いてみて判断すればいいんじゃないかな。

#8 Icarus Lives!


#11 Zyglrox


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