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Behold... The Arctopus - Skullgrid (2007)

アメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリン産エクスペリメンタルメタルバンドの2nd。Black Market Activitiesからリリース。

behold the arctopus

こんな感じの敵がマザー2にいたような……

評価:☆☆☆☆



曲目リスト
1. SKULLGRID
2. CANADA ☆
3. OF CURSED WOMB
4. YOU ARE NUMBER SIX ☆
5. SOME MIST
6. SCEPTERS
7. TRANSIENT EXUBERANCE ☆

KralliceやGorguts等で広く活躍するColin Marston(コリン・マーストン)が所属しているという理由で知った一枚。どんなバンドなのかな、と蓋を開けてみたら予想以上にキチガイだった。

メンバーは、Marstonに加えてギターのMike Lerner(マイク・ラーナー)とドラムスのWeasel Walter(ウィーズル・ウォルター)の三人。曲がカオスすぎて、聴き終わってから「そういやボーカルいないじゃん」と気づいたのはここだけの話。

このバンドだとMarstonは12弦モデルのウォー・ギターを使っていて、スリーピースバンドとは思えないほどの音の厚みを与えている。ウォー・ギターの柔らかい音と意味不明な曲展開が合わさって、なんとも形容しがたい雰囲気が漂っているぞい。

もはやメタルの範疇に収まっているかどうかも怪しいが、無機質でつぎはぎな曲の中には確かな叙情性とカタルシス、そして中毒性のある珍妙なグルーヴが存在する。

ひたすらに無機質なだけだったら面白くないし、メロディが曲の中に馴染んでいなかったら駄作だったろうが、カオスそのものな騒音にうまく融和するキャッチーな要素があることで、きちんとした(?)楽曲になっているのは見事という他ない。

一癖どころか十癖はある難解なアルバムだが、光るところがちゃんとあって面白いと思う。バカテク好きや変態紳士淑女にオススメの一枚。


#2. CANADA



#7. TRANSIENT EXUBERANCE



以上でSkullgridのレビューは終わりです。ありがとうございました。
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関連するタグ アヴァンギャルドプログレッシブジャズフュージョン変態Behold..._The_Arctopus

| ☆☆☆☆ | 20:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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