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Periphery - Periphery II: This Time It's Personal(2012)

アメリカ産プログレッシブ・メタルバンドの2ndアルバム。

periphery-II.jpg

評価:☆☆


曲目リスト
1. Muramasa ☆
2. Have A Blast
3. Facepalm Mute
4. Ji
5. Scarlet
6. Luck As A Constant
7. Ragnarok
8. The Gods Must Be Crazy!
9. Make Total Destroy ☆
10. Erised
11. Epoch
12. Froggin’ Bullfish
13. Mile Zero
14. Masamune
15. Far Out (instrumental)
16. The Heretic Anthem (Slipknot cover version)  ☆

(下二曲はボーナストラックです)

評価が低いのは以下の理由から。
・djentを期待したのにコーラスワークをやたらと重ねたり、キャッチーなだけのリフ、メロディが増え、大衆向けの音楽性に変化していて全然djentyじゃないから
・歌メロが増えたことによりdjentの大きな魅力の一つであるグルーヴが殺されているから
・曲の展開がdjentyにスタート→サビで歌メロアー&叙情的なサウンド→アンビエント的なSE と大体で一緒で飽きるから

前作より良くなっている点もある。
・曲の幅が広がりキャッチーなメロディのバラエティに富んでいる
・ボーカルのSpencer Soteloの歌唱力、表現力が大幅に上がった

だがどうしても金太郎飴というか、表面的なプログレッシブ性が目立ったのであまり好きにはなれなかった。

曲のクオリティは相変わらず高い。間違いなく前作よりも洗練されたものになっているとは思うが、さすがにエモすぎる。これじゃアルバムの中盤辺りで食傷気味になる。ポストハードコアやスクリーモが割りと好きな私でもそう思うのだからエモ嫌いのメタラーは激しく嫌悪する可能性が高い。

またdjentの立役者なのにこのアルバムはあまりdjentyで無いのも気になった。大衆的なサウンドが多すぎてMeshuggahの良さが無くなってしまっている。Fredrik Thordendalへのリスペクト精神が根底にあるdjentの、その立役者であるPeriphetyがこれでは後続のバンドに悪影響を及ぼすのではないだろうか。

というか後続のバンドの方が素晴らしいような気がしてならない。何かと比べて作品を貶めるのは批評をする上で一番やっちゃいけないことだとわかってはいるけど、それを抑えられないくらいこのアルバムはつまらなかった。

非常に残念である。

#5. Scarlet


#9. Make Total Destroy





以上でPeriphery II: This Time It's Personalのレビューは終わりです。ありがとうございました。

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