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Brain Drill - Quantum Catastrophe(2010)

アメリカ産テクニカルデスメタルバンドの2ndアルバム。

brain drill quantum catastrophe

評価:☆☆☆☆☆ 名盤!



曲目リスト
1. Obliteration Untold
2. Beyond Bludgeoned
3. Awaiting Imminent Destruction ☆
4. Nemesis Of Neglect
5. Entity Of Extinction
6. Mercy To None ☆
7. Monumental Failure
8. Quantum Catastrophe ☆

Metal Blade Records(メタルブレイド)からのリリース。

前作で世界中のメタラーをドン引きさせたあの馬鹿テク集団が帰ってきた! ベースとドラムが脱退し、解散の危機に追い込まれていたがまさか同レベルの新メンバーが見つかるとは思っていなかった。なんでそんな怪物があっさり見つかるんだ。

基本的には前作のレビューで書いたのと同じ。菓子職人のように繊細で丁寧な作曲から生まれた、工事現場よりもうるさいサウンドが40分も楽しめる。

前作との大きな違いは音質の向上と楽曲の緩急の二つ。

前作ではこもっていたサウンドが、今作ではスッキリと抜けの良い音に仕上がっている。音の分離が良くなったので前作では聞こえにくかった変態ベースがより楽しめるようになった。ただ音圧というか、音の粗さによる爆発力は減った気がする。まあこの辺は完全に好みでしょうな。私は今作のほうが好きですが。

また楽曲に緩急が付いたことにより、金太郎飴だった曲調が少し解消された。これによりブルータリティは前作より下がる・・・かと思ったけど、上限をぶち破っている凶暴なサウンドから多少破壊力を少なくしたところで何の問題も無かった。

むしろメロディアスなパートが増え聴きやすくなっているので、総合的に見てプラスになっていることは間違いない。BPMを下げた箇所で叙情的なフレーズを上手く入れてくるところにDylan Ruskin(ディラン・ラスキン)の作曲能力の高さを感じずにはいられない。

そして何と言ってもラストトラックであるQuantum Catastropheの凄まじさ。なんと曲の長さが11分もある。フルマラソンを全力疾走で走る抜けるかのような暴挙。しかも曲の流れが多層的でプログレッシブだし、アルバム内でも一、二を争うほどメロディアスなパートがあるし、なにげにリフがクソカッコいいしで最早言うこと無し。

こんな変態メタルをやれる奴らはBrain Drillしかいない! 今作は名盤に認定だァ!

#2 Beyond Bludgeoned



ギターの手元が見たい人用にDylan本人が上の曲を弾いた動画。弾いてみろってことですかねww?


以上でQuantum Catastropheのレビューは終わりです。ありがとうございました。
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