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Sex Machineguns - Made In Japan (1999)

日本産ヘヴィメタルバンドの2nd。EMIミュージックジャパンよりりリリース。

sex machineguns made in japan


評価:☆☆☆☆☆ 名盤!



曲目リスト
1. Progressive おじいちゃん ☆
2. TEKKEN 2 ☆
3. illusion city ☆
4. エステティシャン ☆
5. MAGNUM fire ☆
6. Secret KILLER ☆
7. Iron Cross ☆
8. American Z ☆
9. Operation TIGER ☆
10. ONIGUNSOW ☆
11. Yellow Card  ☆

私をメタルに目覚めさせた一枚。

前作Sex Machinegunのレビューで書いたように、Sex Machinegunsnの強みはキャッチーさとぶっ飛んだ歌詞にある。前作はその特徴がもっとも顕著にあらわれていると書いたが、今作はメタル本来のカッコ良さと面白さが共存している作品だ。

1stよりも更にヘヴィ&ハードになり、楽曲のスピード感が上がった。ANCHANGのシャウトも全ディスコグラフィの中で一番キレがあるし、何よりリフがカッコイイ。

キャッチーさは1stに軍配が上がるが曲の良さならこっちの方が上だと私は思う。まあ所詮は主観に過ぎない意見なんだろうけども、エゴのないブログなんて面白くもなんともないし、BURRN!とかいう日本で一番売れてる懐古専用オワコンレビュー雑誌だって同じことやってるしいいだろ?

名盤扱いはやりすぎと言われそうな気がするが私が好きなんだからしょうがない。確かにドラムが一部打ち込みでリズム感がそんなに無い所もあるし、「Progressive おじいちゃん」や「Secret KILLER」は大抵のメタラーがつまらない曲だと思うだろうし、ノイズっぽいギターのミックスが残念なのは紛れも無い短所だ。しかし、私が好きなんだから仕方がない(二回目)。

今回も元ネタ合わせて紹介したいので全曲をレビューしました。合っているかどうかはあなたの耳で答え合わせをしてください。不明と書いているのは調べてもわからなかったやつです。間違ってると思ったら遠慮なくコメントで突っ込んでくれていいですよ! 

以下のサイトを参考にしました。
SEX MACHINEGUNSの曲の元ネタ(パクリ)まとめサイト

#1. Progressive おじいちゃん 
元ネタ:不明
「まだまだ行けるぜおじいちゃん」←この一言で全部表せる曲。あまりの歌詞の吹っ飛びっぷりに初めて聴いた時は笑いが止まらなかった。曲としては微妙だが、歌詞が面白いので良し。Progressiveと付いてるのにあまりプログレっぽくないのはご愛嬌。ちなみにこの曲はANCHANGじゃなくてベースのNoisy(ノイジー)がリードボーカルをとっている。

#2. TEKKEN 2
元ネタ:BLACK WALLのイントロ(LOUDNESS)
ハイスピードなキラーチューン。歌詞はふざけまくっているが、スラッシーなリフと正統派メタル的な展開が熱い。面白くてカッコイイという今作の特徴が最も当てはまる曲だと思う。Noisyの語りから入るギターソロは圧巻の一言。ライブの定番曲である。

#3. illusion city
元ネタ:恐らく無し
ハイスピードなキラーチューンその2。TEKKEN 2はスラッシーだったがこっちはメロディアスなスピードメタル。歌詞もシリアスでSex Machinegunsのカッコ良さが前面に押し出された良曲。シティハンターのTVスペシャル版のOPテーマにもなった。出会いはまるで刹那の痛みなんだそうだ。

#4. エステティシャン
元ネタ:Under Permission(Sanvoisen)
アラビアンな雰囲気とふざけまくった歌詞のせいで隠れがちだが、スラッシーで図太いギターリフがイカす曲。ANCHANGのシャウトと意味がさっぱりわからない語りにどうしても笑う。これもライブの定番曲である。

#5. MAGNUM fire
元ネタ:不明
哀愁を感じる正統派な曲。全体的にメロディアスで、リフも渋くてかっこいいのにイマイチ人気が無い気がする。歌詞がまともでインパクトが無いからだろうか? あと、この曲はシティハンターの挿入歌として使われたらしい。

#6. Secret KILLER
元ネタ:不明(Slayer辺りのリフを引用しているような気がする)
Sex Machinegunsらしからぬダークな曲。歌詞はグリム童話の「青ひげ」をモチーフにしたらしい。「Progressiveおじいちゃん」よりプログレしている実験的な作風が魅力。あまり人気ないけど……。

#7. Iron Cross
元ネタ:不明(これもSlayer辺りが元ネタだと思う)
アルバム中最もリフがヘヴィな曲。この曲はおふざけ感があまりなく(少しはあるが)純粋にメタル的な良さがある。これだけヘヴィなのにダウンチューニングしてないというのだから驚き。ただドラムマシンの軽いバスドラムがちょっとダサい。偽りの愛を十字架に誓うのだ。

#8. American Z
元ネタ:Sacrifice(Racer-X)
ハイスピードなキラーチューンその3。ツインギターのユニゾンとANCHANGの熱い歌唱がカッチョイイ名曲だ。コンパクトながらも縦横無尽に弾きまくるギターソロとラストのシャウトはメタラーを痺れさせること間違いなし。ただ真面目な歌詞なんだがちょっとホモくさいと思ってしまった。

#9. Operation TIGER
元ネタ:恐らく無し
だらけることを自己正当化する後ろ向きな虎の歌。「お前は虎になるのだァァァ!!」という所でなんか笑ってしまった。ピッキング・ハーモニクス混じりのリードギターとヘヴィなバッキングが印象的。

#10. ONIGUNSOW
元ネタ:不明(多分Metallicaとかその辺な気がする)
給食を食べきれないから昼休みに残って食ってるというあまりにもぶっ飛んだ曲。BPM230で爆走するサウンドにリリース当時は「日本最速なんじゃないか」と物議をかもしたらしい。給食がどれだけ不味くても明日になればカレーが出てくるぞォォォォ!という小学生の気持ちが痛いほどわかる名曲。

#11. Yellow Card
元ネタ:多分無い
行き遅れのOLのわびしい誕生日を歌った曲。曲そのものにそれほどインパクトはないが、歌詞のインパクトは半端ない。「やぁごめんね、高速使って来たけど遅れた」→「そんなお前は免許証無いだろ」の流れは初めて聴いたとき死ぬほど笑った。カラオケでもけっこう受けが良かった気がする。


こう振り返って見ると露骨なオマージュはそれほど多くないように感じるな。まあオマージュと曲の出来は関係ない。Made In Japanはヘヴィメタルのカタルシスと様式美、そしてSex Machineguns節が炸裂した名盤だ。そしてこれを聴いた後はみんなカレーを食べよう。ANCHANGはカレーが大好きだ。


#2. TEKKEN 2



#5. MAGNUM fire



#10. ONIGUNSOW



以上でMade in Japanのレビューは終わりです。ありがとうございました。
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