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Electrocution 250 - Electric Cartoon Music from Hell (2004)

アメリカ産ジャズ/フュージョン・プログレッシヴメタルバンドの1st。リキッドノートレコーズよりリリース。

erectrocuiton Electric Cartoon Music From Hell

評価:☆☆☆☆☆



曲目リスト
1. Fletcher the Mouse  ☆
2. Funky Lizard ☆
3. Gee-Wiz - Guitar Solo ☆
4. Brainscraper  ☆
5. Dr Fluffels
6. Exploding Head - Drum Solo
7. Ridiculosous
8. Nincompoop Scuttle  ☆
9. Looney Tune - Piano Solo
10. Mr Scruffen Mcfluff

ジャケットが冒険しすぎですが、中身も同じくらい冒険している超テクニカルなインストアルバムです。どのくらい冒険しているかというと、日本から太平洋を横断してアメリカ西海岸に泳いでいくくらい。

テクニカル/プログレッシヴメタルというと演奏者の自慢大会みたいになって、技術だけで何の面白みもないプレイを聴かせられることが多いですが、このアルバムは違います。どれだけ高度なことをやろうと、聴こえてくるサウンドは常にキャッチーでノリが良く、息をつく暇もなく曲が進行していくので聴き手を飽きさせることがありません。

テクニックで誤魔化している箇所もないわけではないですが、基本的にハッピーというか超ハイテンションで疾走しまくるのでほとんど気になりません。むしろよくここまでカオスにやってくれた! と思いました。

メタルとフュージョンの比率は4:6くらい。フュージョンやジャズの素養がないのでその辺りはうまいこと言及できませんが、メタルとジャズ、フュージョンをうまいこと融合させているとは思いますね。ハイテンションなフュージョンからスラッシーなメタルへの転調に違和感がなかったり、メタルの中にさらっと浮遊感のあるシンセサイザーを溶けこませたりとレベルの高いことをやっています。

やっていることはCynicに通じるものがありますが、Electrocution 250は徹頭徹尾ふざけているのであまり比較にならないでしょう。まあ無理やり比べるなら、Cynicは理論で徹底的に組み上げられた構築美を持つ歴史的建造物で、Electrocution 250は芸術家が感性と勢いで作り上げた、圧倒的存在感を放つモニュメントといった感じでしょうか。

ネタ枠のようなアルバムですがクオリティは非常に高いです。前に紹介したImpact Fuzeのようなタイプの音楽が好きな人にオススメです。


#1. Fletcher the Mouse



#4. Brainscraper



#8. Nincompoop Scuttle



以上でElectric Cartoon Music from Hellのレビューは終わりです。ありがとうございました。
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関連するタグ プログレッシブフュージョン変態Electrocution_250

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