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Fleshgod Apocalypse - Oracles (2009)

イタリア産シンフォニックブルータルデスメタルバンドの1st。Willowtip Recordsよりリリース。

Fleshgod Apocalypse oracles

評価:☆☆☆☆☆



曲目リスト
1. In Honour Of Reason ☆
2. Post-Enlightenment Executor ☆
3. As Tyrants Fall ☆
4. Sophistic Demise ☆
5. Requiem In SJ Minore 
6. At the Guillotine ☆
7. Embodied Deception
8. Infection Of The White Throne ☆
9. Retrieving My Carcass ☆
10. Oracles

シンフォニックブルータルデスメタルって書いたけどwiki見たらテクニカルデスメタルって書いてあった。どっちやねん。

次回作のAgonyは大胆なオーケストラとブルデスという物珍しさだけのつまらないアルバムだったが、レビューのために1stを久々に聴いたら「やっぱりこっちの方がいいじゃん……」と率直に思った。

まずリフがいい。シンフォニックな要素は曲間やイントロ、アウトロだけに留まっており、あくまでもブルデスで勝負しているのでデスメタルの攻撃性、重さが損なわれていない。

どこまでもぶっ飛んでいくブルータルな突進の中にさらりと混じるネオクラシカルなギタープレイ。凶悪な音の塊と美しいメロディが高次元で融合して、得も言われぬ邪悪さを演出している。

起伏に富んだ曲展開のおかげで冗長さもない。ずっと突っ走ってるのにマンネリを感じさせないグルーヴと矢継ぎ早に繰り出されるリフが非常にテクニカルで素晴らしい。

ブルデスやテクデスでは技巧に偏りすぎて逆に金太郎飴に聴こえたり、その辺からパクってきたリフを切り貼りしたつまらん曲展開になったりすることが本当に、本っっっ当に良くあるけど、少なくともOraclesのときのFleshgod Apocalypseは違っていた。

なのにAgonyはどうしてああなった……

メンバーのFrancesco Paoli(フランチェスコ・パオリ)が所属している同郷のHour of Penanceと差別化を図りたかったんだろうか。うーん、長尺なテクデスとストレートなブルデスでちゃんと別物になってると思うのだが。


結論:耳の肥えたデスメタラーにもオススメの一枚。耳障りなクリーンボイスもなく、全編グロウルなので安心して聴いて欲しい。

#2. Post-Enlightenment Executor



#3. As Tyrants Fall



#9. Retrieving My Carcass



以上でOraclesのレビューは終わりです。ありがとうございました。
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