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Opeth - Pale Communion (2014)

スウェーデンのプログレッシヴ・ロックバンドと化したOpethの11th。ロードランナーよりリリース。

Opeth_Pale_Communion_album_artwork.jpg

評価:メタル以外なので対象外

※所持はしていません。下のリンクの期間限定ストリーミング再生を聴いての感想です。

聴きに行く



曲目リスト
1. Eternal Rains Will Come 
2. Cusp Of Eternity ☆
3. Moon Above, Sun Below
4. Elysian Woes ☆
5. Goblin ☆
6. River
7. Voice Of Treason ☆
8. Faith In Others ☆

昨日の夜にBlackwater Parkのレビューを書き終えて、休憩中にTwitterをボーっと見ていたらOpethの新譜の全曲試聴があったんで聴いてみました。

それで聴いてみた感想ですが、最初はちょっと困惑しました。前作からプログレ化して、今作でもっとそれが進んだという噂は耳にしていましたが、まさかここまでプログレになっているとは。

デスメタルどころかメタルのメの字すらない。オーカーフェルトはかつての咆哮を上げずに、素朴なクリーンボイスで切々と唄い上げるのみ。ヘヴィなギターリフやツーバスドコドコもない。

純粋に楽曲の構築美と優れたメロディセンスで勝負してるという印象を受けました。静と動の対比はありますが、動パートはメタルではなくプログレとして激しく動き回るという感じ。

しかし、これがなかなか悪くない。元々Composer(作曲家)のミカエル・オーカーフェルトはプログレッシブ・ロックから影響を受けたと公言していましたし、非メタルのメロディセンスにも秀でていました。過去のディスコグラフィーの高い評価がそれを証明しています。

Blackwater Parkにもあった中東のエキゾチックなメロディも随所に見られ、Opeth独特のメロディとカッチリと組み合わさっています。また、繊細なオーカーフェルトの歌声は情感たっぷりで非常に素晴らしい。70年代ちっくな音色のシンセも、メタルという制約を逃れたからか生き生きと動きまわっています。これはメンバーチェンジの影響もありそうですね。

最近プログレッシブ・ロックにハマりつつあるというのもあってか素直に楽しめました。しかし、あのOpethがわざわざプログレ化する意味はあったのか、という疑問は最後まで拭えませんでした。

Opethにデスメタルとしてのカタルシスを求めてしまうのはメタラーの性(サガ)なんでしょうねw 純粋にプログレとして聴くならすごくいい作品だと思います。プログレ五本指とかに比べたら割とストレートなのでメタラーでも楽しめるんじゃないでしょうか。


#2. Cusp Of Eternity



#7. Voice Of Treason



Pale Communionのレビューは以上です。ありがとうございました。
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